射撃体験
初めて射撃をしてきた。
奇しくもその日は近所で発砲事件があり警察官が2人亡くなり、銃社会に住むことに関してまた少し考えさせられる。
射撃は一番小さいやつを3種類。爆音と重さと衝撃と緊張で身体がこわばった。狙いを定めるのも難しいし、定めていても勢いでずれるは、何発か打つともう肩が強張ってくる。ライフルも撃てるパックを最初勧められたけど、耐えられた気がしないほど重さを感じた。
ハワイ州はまだ自衛としての銃所持等、取り扱いに厳しめの州らしいが、発砲事件は後を絶たない。実際以前住んでいたコンドでは同じフロアで薬をやっていた人が発砲し立てこもってしまい、SWATという警察の特殊部隊が出動なんて事件に巻き込まれたことも。(幸運なことにけが人はいなかった。)
銃を所持するという感覚には違和感を感じるけど、こうも普及していては一つ持っておこうかとなるのも頷ける。。。。
射撃安くはなかったけど、良い体験だった。
ちなみにWaikiki Gun club にお世話になりました。教え方も丁寧で安心して取り組めました。