No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

初めてのジョブフェア〜と体当たり面接。

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ようやく待ちにまった労働許可がおりたーという話をメンターにしたら

「今この病院がジョブフェアしてるよ!」っていきなり情報が。明後日ですやん!!!前日にバタバタレジュメだけを仕上げ、病院説明会的なノリで行ったら

「なら応募用紙に情報記入したら面接ね〜」と言われる。なんと!!!!!!!面接の準備ほぼ一切してない〜。

 

応募用紙には

-自分の名前、連絡先

-学歴(高校、大学の在学期間、取得した免許など)

-今まで働いてきた場所、役割、期間、何故辞めたか、上司の名前(アルバイトや短期仕事も含め全部。上司のフルネームとか覚えてない、、、なんてのも)

-推薦者

 

いわゆるレジュメに書くやつをほとんど丸写しして応募用紙に記入。仕事始めた日とか細かいとこ覚えてなくてごまかした。在学期間とかもあやふや(ぱっと計算出来なかった、、、、)

 

面接で聞かれことは

-職歴見て業務内容に関して説明。看護師関係なさそうなとこはほぼすっとばされた(書く意味あったのかな〜)。どれくらいの規模の病院で働いてたか、特に急性期での経験があるかがポイントみたい。道案内してくれた人にもoncologyで働いてたって話したら「なら急性期経験があるのねー」って言われた。new grad(新卒)よりはポイント高いとおしゃって頂けました。

-ナースのキャリアとしての短期、長期目標

-なぜこの病院を選んだのか(病院の特徴と併せて)これは私は失態だったけど、あまりこの病院のリサーチを事前にしてなくて正直にあまりこの病院の機能に関して詳しくないと言っちゃった。ただここで働いている人を知ってて、その人の話から抱いた病院の印象を伝えた。

-倫理問題に関して(宗教上理由で輸血拒否したらどうするかとか)

-虐待現場を見たらどう対応するか(虐待受けてる人を安全な場所に移し、上司にすぐ報告。無視しないとかが正しい答えみたい。)

-チーム医療に関してどう考えるか

 

あとどんな形で聞かれたかは忘れたけど、

プロトコールやレギュレーションを遵守することが患者さんの安全守るてきな回答をした質問があった。

 

その後はお決まりの私から質問がないか聞かれいくつか質問。

ボランティアとしてプライマリケアの現場にいるが急性期の現場は少し離れてるから技術面のサポートが受けれるかとか(もちろんすぐに思い出してくると思いますが!というとこはちゃっかり主張しとく。)

返答としては、新しく雇用された人が安全に手技を行えているかというのは管理側の仕事だから心配しないでと言われた。他の一緒に働く人たちからも学んで下さいとも。

 

一対一面接で、かなり喋りはる方やったから30分くらいの面接だった。コミュニケーションをしっかり取るようにとか、その病院特有の機能に関して私があまり答えられなかったから詳しく補足してくれたり。

 

あまりにもこの面接が急だったもんで、むしろまだ免許も発行してもらってない状況だったので、免許発行されたらまた人事課(Human Resources)に電話するよう言われる。(最終的に採用、不採用とかは人事課と話すみたい。)

 

とりあえずほっ。あれよあれよ言う間に初めてのジョブフェア&面接が終了。たったこれだけでこんなに疲れてて働けるんかいとちょい不安に思う。推薦者を3人挙げないといけなくて、語学学校で働かせてもらってた時の上司の名前を勝手に借りて、面接終わって速攻メールで名前借りていいか事後確認、、、。快諾してくれてほんまに助かった、、、。

体当たりっていうかむしろ事故?

まあ、なにごとも経験です!

よー頑張った頑張った。