No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

うまかっちゃんから看護の話に繋げてみる。

以前パートナーのたかちゃんと一緒にあるご夫婦のおうちにお邪魔させてもらった。

奥さんが看護師さんで、旦那さんがパイロットというご夫婦でちょっと年は離れてるけど私たちカップルと似てて話がよく合う。

ひょんなことからインスタントラーメンの話に。

私うまかっちゃんというラーメンに目がなくて、その話をしたら奥さんが家にあったうまかっちゃんを全てくれました。

はあ〜幸せ〜〜。

ウキウキと受け取る私を横目にたかちゃんが

「遠慮しないでもらうやん。」と一言。

 

何故かその瞬間おばあちゃんの言葉が蘇る。

 

とにかくなんでも持たせたがるおばあちゃん。

いらないなあ〜って思うこともあってそれを伝えると

そうやってやってるといつか誰もあなたに何もあげたくなくなるよ。」って一言。

つい、なるほど、と思ってしまった。(というのもおばあちゃんいうことがはっちゃかめっちゃかで大概聞き流すのが一番なんだけどたま〜〜〜〜に核心ついたことを言う。)

 

 

受け取ることって大事なこと。

日本人気質なのかまずは一回断るってなぜかついついしちゃう。

この前も、一緒に住んでるハワイのお母さんの娘にピザいる?ってぱって言われてつい

「I'm okay」(う〜ん、大丈夫かな。ありがとう。)

って言っちゃった。お腹が空いてたけど。なぜか口からするって出てくるんです。

これしょっちゅうやっちゃうんです。

その後余ったからもう一回聞かれて、それはちゃんと全部頂きました。うまかった。

 

 

受け取ること。

受け取ったらお礼を言うこと。

与えてる本人はきっとそれで十分なはず。

 

人は人がハッピーなのを見てそれで満足できちゃうんです。

そうやって人から好意を受け取るときっと自分も誰かに何かしてあげたくなる。

 

看護師の仕事も一緒。

患者さんの、もしくは家族の、もしくは同僚の「ありがとう」という一言だけで何日も、何時間も働けちゃうんです。頑張れちゃうんです。

そういう瞬間にふっと救われる、報われる瞬間がある。

そしてそのたった一言が原動力になる。

 

身近な人に感謝の気持ちを伝えてみましょう。

きっと何か良いことが起こります。

 

 

ちなみに大好きなうまかっちゃんは九州で作られてると信じて疑わなかったけど、あれ大阪で作られてるらしい!!!なんやねん!!!騙されてたわ!

あと私がうまかっちゃんが大好きなことを重々承知のたかちゃんはプレッシャーに感じて食べたくてもうまかっちゃんには手を出せないらしい。かわいそうに。(棒読み)

 

 

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