海外で働くことを夢見始めた私がした、2つのこと
海外で働いてみたいなあと漠然と考えていた学生時代。
看護師として働き始めてさらに行動し始めました。
具体的に何をしたかというと
1)英会話の勉強
2)貯金
1)英会話の勉強
カフェで先生と会って英語で会話する。
最初はカフェという人目つく場所で、拙いというかもはや英語にすらなっていない！？英語で話すことに抵抗があった。
あと英語を聞き取ることにも慣れていなかったので、騒がしいカフェで耳をダンボのようにして必死の1時間レッスンだった。
英会話レッスンでしていたのは
'レッスン全てボイスメモでレコードすること'
次の一週間まででざっと録音したやりとりを聞いて私が何を言いたかった英語で文字起こし。
もちろん全部の会話を文字起こしすることは難しかったし、当時の英語力ではそれはかなり厳しかったけどその名残は今も続いている。
どういうふうにしているかというと上手く言えなかったなあという会話を頭の中でもう一回どんなふうに次は言えるか考えること。
サラリと言えるか口にも出す。
(車は私一人で自由に勉強出来る格好の勉強部屋！)
英会話の授業と日常会話はかなり別物とハワイに来て思いました。（ホンマに人が何言ってるか分からなかった。）
でも間違ってもいいから英語で何かを伝えようとするという練習は出来た。
2)貯金
天引き貯金を利用して貯金をしていました。
わりと高額なお金を天引き貯金で設定していたため、給料前残高3円になったことも。(この時は給料日の昼休みソッコーでATMに駆けつけた！)
海外に住んでみて、簡単に働けない！ということがいかに大変なことか直面。
自由がとにかく奪われるんです。
日本にいた時使っていたちょっと背伸びした高めの服を購入したこととか、無駄な（笑）飲み会とか。
そんな自分のお金の使い方を後悔したり。
ハワイへ越し来た頃は毎月クレジットカードの請求日にはかなり落ち込んだ。
その頃の自分に声をかけるとしたら
何かオンラインで稼げるツールを持っといた方がいいで！
って言うかもしれない。
ちゃんと収入を得られるってことは気持ちも安定して生活できることに繋がります。
今回は海外で働いてみたい！という夢を掲げた私がまずしたことについて書きました。
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