No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

なぜコミュニティが必要か?

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アメリカで看護師を目指す方のためのピアサポートグループ

(現USナーシンググループ)のグレードアップを目前にして

コミュニティに関して最近よく思いを馳せている。

 

 

なんでコミュニティが必要なんだろう?

コミュニティってどんな場所なんだろう?

どんなコミュニティに人は集まるんだろう?

 

 

私はいくつかのコミュニティに属しています。

 

それはよく集まる友達たち

いわゆる’いつメン’ってものだったり。

 

最近はコロナの影響で開催されていないけど

ハワイにある日本人看護師会だったり。

 

今月より参加したビジネスコミュニティだったり。

 

ロダンスキンケアのビジネスパートナーたちとのコミュニティ。

 

そして自らが運営するコミュニティ。

 

日本で暮らしていた時にはそこまで意識していなかったコミュニティ。

でも海外で暮らし始めて、

「友達って待っているだけじゃなくて自分から積極的に作り上げていかないと」

ということに気づいた。

 

 

最近読んでいる本にこんな記述が。

人間は環境でしか変われないし、成長できない。

 

全く同じ挑戦でも、たった一人でやるのと「あいつだって出来るんだから」というイメージがあるのでは結果は大きく変わってくる。

 

自分は自分という間隔を持ちながら対抗意識を持つ。

 

コミュニティは刺激を与えてくれる。

そしてお尻ペンペンしてくれる。

 

 

ハワイにある日本人看護師会に参加した時

こんなにハワイで活躍している日本人看護師さんがいるんや!

と驚き、みんな働いてるんやから自分にも出来るはず!

と勇気をもらった。

 

と同時にプレッシャーも感じた。

私が何をしているか知っているから

「勉強どう?試験受けた?就活どう?」

 

 

そう聞かれるたびに

気持ちが萎む思いがしたと同時に、

自分に少しムチを。

 

まさに

自分は自分の間隔を持ちながら対抗意識を持つ。

 

 

でもこの対抗意識は良いように持ちいないといけない。

あの人がラッキーなんだとか

自分より頭がいいからだとか

容量がいいだとか

云々かんうん。

 

 

そういうふうに用いるのではなくて

自分の燃料にして、

エネルギーにして

行動することに充ててゆく

 

 

 

どんなコミュニティであっても参加に誘うと

「自分は自分のペースでしたいから」

という人も少なくない。

私にもそういう節がある。

 

 

でも人間って基本的に

とーーってもナマケモノだと思う。

私も一回ナマケモノスイッチが入ると

だらだらダラダラ

とくだらないテレビドラマ見て数日余裕で過ごせる。

まあ、それも時にはいいんだけどさ。

 

 

いいコミュニティに属することは

自分の成長に繋がる。

そしてコミュニティが成長していくと

同時に自分も成長していく

そんな気がする。

私のハワイでの生活、

何度コミュニティに助けられたかわかりません。

 

 

 

ここに来れば、

ここに参加したら

アメリカで看護師として

胸を張ってやっていける土台を作れる、

そんなコミュニティにしたい。

そしてそんなコミュニティがあったらいいな!

を作れる会社BeLightにしていきたい。

 

 

Mahalo for reading my blog.

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