No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

学生のうちにやっておいた方がいいことパート2〜自分の得意を探る〜

f:id:Mahinainternurse:20201021065703p:plain

 

最近、看護学生さんから

「学生のうちからやっておいた方がいいこと英語の勉強以外で何かありますか?」

と質問をいただいた。

実は1年以上前に同じ様な質問を頂き、記事にした。

 

mahinainternurse.hatenablog.com

 

 

国際看護師を目指す上で、

という前提の質問であったかと思うけど

 

1)英語の勉強

2)選択肢を見る

という2つを1年前は掲げさせてもらった。

 

 

今、もう一つ付け加えたい。

それは日々感じたことを何らかの形で

発信もしくは残していくこと。

SNSを使用してもいいし

ブログを書いてもいい、

人に見せるのが恥ずかしかったら日記でもいい。

 

 

上辺ではみな同じ様な道のりを歩んでいるかもしれない。

でも例えば

「看護学生」

をとっても、

看護師を目指した理由や

その過程で感じたことは

十人十色。

 

 

そういう自分が感じることに

もっと重点を置いていいと私は思う。

 

 

なぜかっていうと

そこに自分の個性が眠っていると思うから。

 

 

そしてその個性は強みになる。

 

 

自分が自分らしく生きていこうと思ったら

いかにその個性を自分で大切にできるかだと思う。

 

 

「あなたの強みは何ですか?」

そう今聞かれて、

即答できる人は何人いるだろう。

私も詰まる。

 

 

自分の強みは何だろう?

自分の賜物は何だろう?

自分が人よりちょっと得意だと言えることは何だろう?

 

 

私がなぜそんなに「強み」を考えているかというのも

いくつか理由がある。

 

 

まずはアメリカでの就職活動。

履歴書やカバーレターを書く時、

経験してきたことを踏まえて、

私が何に特化しているのか、得意なのか

そういうのを売り出していくのがアメリカ流。

 

 

そしてBeLightを設立して、

結構、国際看護師をサポートする事業をやっている人も目に止まる。

そこで私たちの売りは何だろう?

私たちだからこそ提供できるサービスは何だろう?

といつも考えさせられる。

 

 

ロダンのスキンケアコンサルタントの仕事も同じ。

「ロダンのスキンケアコンサルタント」をしている人も

たくさんいる。

そこで私だからこそ伝えられること

 

 

日本では

「同じものをみんなやって、その中で高得点をとった人が優秀」

そうやって育ってきたと思う。

 

でもきっとこれからは

「自分の個性が何か、強みが何か、それを理解して大事にして更に育ててあげている人が優秀」

そんな風になっていくのではないかと思う。

 

ちなみに自分は強みだと思っていないことが

実は強みだったりするから

とりあえず興味があるものは

何でもやってみたらいいと思う!

 

Mahalo for reading my blog.

ブログをいつも読んでくださってありがとうございます。

ブログランキングに参加中です。

ポチッとして応援をお願いします。
人気ブログランキング