No Rain, No Rainbow ほやほや国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。時々ハワイの暮らし。

1月に出会った本たち

1月は結構印象的な本にたくさん出会えた。

 

傲慢と善良

傲慢と善良

  • 作者:辻村 深月
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2019/03/05
  • メディア: 単行本
 

 婚活がテーマの話。この傲慢と善良というタイトルがなんとも言えない。

 

 

しろいろの街の、その骨の体温の (朝日文庫)

しろいろの街の、その骨の体温の (朝日文庫)

  • 作者:村田沙耶香
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2015/07/07
  • メディア: 文庫
 

 すっかり忘れていた中学生の頃とかの記憶が蘇る蘇る。恐ろしい。

 

リターン (幻冬舎文庫)

リターン (幻冬舎文庫)

  • 作者:五十嵐 貴久
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/11/06
  • メディア: 単行本
 

 猟奇殺人の話。Rikaシリーズ読みたいけど、怖さもある。

 

夜行 (小学館文庫)

夜行 (小学館文庫)

  • 作者:森見 登美彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2019/10/04
  • メディア: 文庫
 

 ファンタジーのような、ミステリーのような。

 

【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女

【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女

  • 作者:今村夏子
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2019/06/07
  • メディア: 単行本
 

 紫のスカートの女より黄色のカーディガンの女が気になる。。。

 

希望が死んだ夜に (文春文庫)

希望が死んだ夜に (文春文庫)

  • 作者:天祢 涼
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2019/10/09
  • メディア: 文庫
 

 切ない作品だった。隣人に対して想像力を持つことととか、安易に頑張ってと言ってしまうことの危うさとかを改めて考えさせられた。

 

某

  • 作者:川上 弘美
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2019/09/12
  • メディア: 単行本
 

 やっぱり生きてることって終わりがあるからこそ貴重なものになっていく。

 

坂の途中の家 (朝日文庫)

坂の途中の家 (朝日文庫)

  • 作者:角田光代
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2018/12/07
  • メディア: 文庫
 

 1月読んだ中で最も印象的だった。どんな人にも読んでほしいと思った。

 

流浪の月

流浪の月

  • 作者:凪良 ゆう
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2019/08/29
  • メディア: 単行本
 

 恋愛ものだと思ったけど、ちょっとまた違う感じ。切ない話だけど’分かってくれる人’って必ずいるっていう希望が描かれている気がする。

 

2月はどんな本に出会えるでしょうか〜ワクワク。

アメリカで看護師目指すぞ!ん?まず何する?

f:id:Mahinainternurse:20200129015647j:image

 

 

アメリカで看護師目指すぞ〜〜と思ってまずすることはいろんな人のブログ、インスタ、ユーチューブなどを検索し見まくることじゃないでしょうか?私もかなりしました。でも行き着く先は”I'm so confused!!!!!!!" いろんな人がいろんなこと言っててよくわかんな〜い。あとそれまでの全体像や、何が起こるかが想像つかない。

 

まずは”これが正解!”は基本ないと思う。卒業したのが専門学校なのか大学なのか、いつ卒業したのか、どこの州で免許取るかなどなど人によって経験も必要なものもバラバラ。アメリカも刻々と変わっていくので以前通じてたことが今も通じるとも限らない。なのでイメージは掴めたとしても、目の前に来るものに関してその都度その都度臨機応変に対応していかないといけないのも事実。(たくさんの忍耐力、待つこと、リスク回避、プッシュすることを学んだ。)

 

まず何をしなくちゃいけないかに関して3つポイントに分けて書きたい。私はアメリカで看護学校は行かなかったので、あくまで日本の免許を使ってアメリカ免許を取得するための流れをここに書きます。

 

1)アメリカ看護師免許を取得したい州を決める。

アメリカは日本と違って州免許。どこで働きたいかによってその州の免許を取得する必要がある。ただ州によっては外国人看護師に対して対応に慣れている州やそうでない州もある。免許取得後、Endorsementといって、書類審査等で他の州の免許を獲得することもできる。州によってはCL(compact lisence)といって一定の州の間において協定に加盟している州の免許を持っていれば加盟州の中で自由で働けるという場合も。

 

2)州の看護協会(board of nursing) に連絡をする。

州によってNCLEX(アメリカ看護師国家試験)の受験資格を受けるための課程、または求められる書類が違う。なるべくスムーズに進めるためにまずはメール、または電話で確認をとる。大体の場合、州の看護協会のホームページに何が必要か書いてある。ただし、要項が改定されている場合もあるので最終改定の日を確認しするのと、ダブルチェックをかねて看護協会と連絡を取ると間違いなどを未然に防げる。看護協会は忙しくてメールしてもなかなか返ってこない場合も。電話が苦手な人は英語が得意な人に隣にいてもらい一緒に聞いてもらうといいかもしれません。

確認しておく必要があるのは

*CGFNSを通過する必要があるか(CGFNS 以外の機関もあります。)

*CGFNSを通過するにあたって必要な書類の種類(ちなみにハワイ州はCESprofessional report  が必要。2018年4月に更新されたアプリケーションより)https://cca.hawaii.gov/pvl/files/2019/03/Require-Info-App-for-Nursing-by-exam_01.19R.pdf (Education という項目の中にForeign school applying for NCLEX NP/RNという欄があります。)

*SSN(social security number) が必要か否か。SSNは働ける権利がある人がもらえるため、グリーンカードを持ってなかったり、学生ビザでの滞在の場合基本的にはもらえない。学生の場合は、学校内であれば働ける権利があり(そういうポジションを提供している学校であれば)、そうするとSSNが発行される。ちなみにニューヨークは現在このSSNがNCLEX受験に必要ない。

など。

3)CGFNSにパソコンから登録。

ほとんどの州にてCGFNSでの書類通過が求められる。ただしカリフォルニアでは看護協会と直接書類のやり取りをすれば良いらしい。CGFNSに登録する際に州を選ぶので、その州で必要書類の提出を求められる連絡があり、所定の書類をダウンロード、プリントアウトし必要手続きを取っていく。

 

CGFNSに関してはこの記事を参考にして下さい。

 

mahinainternurse.hatenablog.com

 以上、ざっと思い当たる限りアメリカ免許取得に取り組むにあたって確認しておいた方が良いことを書きました。耳タコかもしれないけど、変わる可能性もあるし今ここに書いてあることが全てではない。あえて私の経験、周りの経験を踏まえてと思っていただけたら。。。

 

 

初めてのジョブフェア〜と体当たり面接。

f:id:Mahinainternurse:20200131081200j:image

 

ようやく待ちにまった労働許可がおりたーという話をメンターにしたら

「今この病院がジョブフェアしてるよ!」っていきなり情報が。明後日ですやん!!!前日にバタバタレジュメだけを仕上げ、病院説明会的なノリで行ったら

「なら応募用紙に情報記入したら面接ね〜」と言われる。なんと!!!!!!!面接の準備ほぼ一切してない〜。

 

応募用紙には

-自分の名前、連絡先

-学歴(高校、大学の在学期間、取得した免許など)

-今まで働いてきた場所、役割、期間、何故辞めたか、上司の名前(アルバイトや短期仕事も含め全部。上司のフルネームとか覚えてない、、、なんてのも)

-推薦者

 

いわゆるレジュメに書くやつをほとんど丸写しして応募用紙に記入。仕事始めた日とか細かいとこ覚えてなくてごまかした。在学期間とかもあやふや(ぱっと計算出来なかった、、、、)

 

面接で聞かれことは

-職歴見て業務内容に関して説明。看護師関係なさそうなとこはほぼすっとばされた(書く意味あったのかな〜)。どれくらいの規模の病院で働いてたか、特に急性期での経験があるかがポイントみたい。道案内してくれた人にもoncologyで働いてたって話したら「なら急性期経験があるのねー」って言われた。new grad(新卒)よりはポイント高いとおしゃって頂けました。

-ナースのキャリアとしての短期、長期目標

-なぜこの病院を選んだのか(病院の特徴と併せて)これは私は失態だったけど、あまりこの病院のリサーチを事前にしてなくて正直にあまりこの病院の機能に関して詳しくないと言っちゃった。ただここで働いている人を知ってて、その人の話から抱いた病院の印象を伝えた。

-倫理問題に関して(宗教上理由で輸血拒否したらどうするかとか)

-虐待現場を見たらどう対応するか(虐待受けてる人を安全な場所に移し、上司にすぐ報告。無視しないとかが正しい答えみたい。)

-チーム医療に関してどう考えるか

 

あとどんな形で聞かれたかは忘れたけど、

プロトコールやレギュレーションを遵守することが患者さんの安全守るてきな回答をした質問があった。

 

その後はお決まりの私から質問がないか聞かれいくつか質問。

ボランティアとしてプライマリケアの現場にいるが急性期の現場は少し離れてるから技術面のサポートが受けれるかとか(もちろんすぐに思い出してくると思いますが!というとこはちゃっかり主張しとく。)

返答としては、新しく雇用された人が安全に手技を行えているかというのは管理側の仕事だから心配しないでと言われた。他の一緒に働く人たちからも学んで下さいとも。

 

一対一面接で、かなり喋りはる方やったから30分くらいの面接だった。コミュニケーションをしっかり取るようにとか、その病院特有の機能に関して私があまり答えられなかったから詳しく補足してくれたり。

 

あまりにもこの面接が急だったもんで、むしろまだ免許も発行してもらってない状況だったので、免許発行されたらまた人事課(Human Resources)に電話するよう言われる。(最終的に採用、不採用とかは人事課と話すみたい。)

 

とりあえずほっ。あれよあれよ言う間に初めてのジョブフェア&面接が終了。たったこれだけでこんなに疲れてて働けるんかいとちょい不安に思う。推薦者を3人挙げないといけなくて、語学学校で働かせてもらってた時の上司の名前を勝手に借りて、面接終わって速攻メールで名前借りていいか事後確認、、、。快諾してくれてほんまに助かった、、、。

体当たりっていうかむしろ事故?

まあ、なにごとも経験です!

よー頑張った頑張った。

 

 

 

 

1月の勉強内容と使用した教材

f:id:Mahinainternurse:20200128143041j:plain

 

 

去年の年末はあまりにバタバタしていて勉強もろくにできなかったけど今月はちょいと頑張った。何をどんなふうに使って勉強しているか1月分を紹介。

I was so busy last month and didn't have time to study. BUT! I think I did a good job this month. I want to introduce what and how I studied.

 

<Medcram (https://www.medcram.com/) >

看護学生というよりは医学生向けに作られている動画っぽいけどなかなか分かりやすい。わからん単語はもちろん出てくるし、看護師としてそこまで知らなあかんのかな?と思うこともあるけど。無料版もいくつかYoutubeに上がってるけど私は修了証とかもらいたいタイプなので有料版を。

今月は

1)Vaping/E-cigarette

2)Chest X-ray

をコンプリートした。

 

I think this website is made mostly for students who want to be physicians or doctors rather than nurses. There are so many medical terms that I have never heard, and sometimes I questioned if a nurse should know all about what talked in lectures. Medcram provides free content on youtube. I paid for it because I love to get certification! haha I completed two lectures about Vaping/E-cigarette and chest x-ray this month.

<Youtube>

1)Gout 

osmosis/registered nurse RN の動画を両方使って復習。Osomosis は生理学を学ぶのにバッチリだけどRegistered nurse RNでは生理学を元に看護介入とかを学べるので両方使うとグッと理解度が増す。

2)Shingles (osomosis)

3) Heart failure 

Osmosis を聞いてたけど頭に全然入ってこなくてRegistered Nurse RNの動画を使用。

 

When I study by using Youtube, I usually pick up videos from both osmosis and Registered nurse RN. Osmosis explains anatomy and physiology, and the Registered Nurse RN explains nursing interventions added to physiology. I think watching two videos makes me understand much well about a subject.

 

文献

ーHypertrophic Cardiomyopathy guide (Cleveland Clinicのウェブサイトから入手)

https://my.clevelandclinic.org/departments/heart/patient-education/-/scassets/c56c13f785044db9a9c6a50624b5cc95.ashx

病院の患者向けガイドは専門的な医療英語があんまり使用されてなくて読みやすい。

 

ーAnemia (WebMD)

https://www.webmd.com/a-to-z-guides/understanding-anemia-basics#1

WebMD も分かりやすくまとめているから、さらっと読める。

 

ーAlpha Blockers for the Treatment of Benign Prostatic Hyperplasia(NCBI)

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2213889/

NCBIは論文などが読めるサイト。医療英語バンバン使われてるのでかなり時間かかるのと、研究の課程とかは全く頭に入ってきまへん。医療英語身につけたかったら論文読むのはかなり鍛えられると思う。

 

I also gathered some reading materials from Cleveland clinic Website, WebMD and NCBI. It's good to check out materials written for patients since they are described in an easy way. If you are ready to gain more high-level medical terms then read professional reports!

 

忘れていた単語をQuizletに入れたので気になる方はリンクから覗いてみてください。

https://quizlet.com/477610174/jan-2020-flash-cards/?i=1v3517&x=1jqY

(Please check my flashcards of this month!)

 

 

 

射撃体験

 

f:id:Mahinainternurse:20200120172050j:plain

初めて射撃をしてきた。

奇しくもその日は近所で発砲事件があり警察官が2人亡くなり、銃社会に住むことに関してまた少し考えさせられる。

 

射撃は一番小さいやつを3種類。爆音と重さと衝撃と緊張で身体がこわばった。狙いを定めるのも難しいし、定めていても勢いでずれるは、何発か打つともう肩が強張ってくる。ライフルも撃てるパックを最初勧められたけど、耐えられた気がしないほど重さを感じた。

 

ハワイ州はまだ自衛としての銃所持等、取り扱いに厳しめの州らしいが、発砲事件は後を絶たない。実際以前住んでいたコンドでは同じフロアで薬をやっていた人が発砲し立てこもってしまい、SWATという警察の特殊部隊が出動なんて事件に巻き込まれたことも。(幸運なことにけが人はいなかった。)

 

銃を所持するという感覚には違和感を感じるけど、こうも普及していては一つ持っておこうかとなるのも頷ける。。。。

 

射撃安くはなかったけど、良い体験だった。

ちなみにWaikiki Gun club にお世話になりました。教え方も丁寧で安心して取り組めました。

 

最近インスタで受けた質問に答えます!

f:id:Mahinainternurse:20200120145525j:plain

 

最近またまたインスタで色んな方から質問を受けたのでそれについて直接返事をしているのですが、ここでもまとめて紹介。

 

1)専門卒でも取れる?

最近多いのはズバリ’専門学校卒でもアメリカ看護師資格を取れる?’というもの。私は4大卒なので自分の経験からではありませんが、’厚生労働省にきちんと認可されている学校であれば取れる!’はずです。ただ州に(アメリカは州免許です。)よって条件が異なってくるのとよく聞くのが ’精神学’の単位が足りないというもの。(これは卒業した年による気がします。)この単位を補うためにコミュニティカレッジなどに通わないといけないとかなんとか(ここら辺の情報が曖昧ですみません。。。)

 

2)英語のレベルが低いですがどうしたらいいですか?(それでもアメリカで看護師出来ますか?)

私も(まだまだ英語あげないといけないですが)かつては全く聞き取れず、喋れず、初めて語学留学した時は毎日涙涙してました。英語は継続して勉強すれば必ず喋れるようになると私は思います。ただ時間がかかるし、レベルが上がったと思ってもなんだか喋れない、喋りにくい時もあるし、喋るたびに間違いに気付いて自己嫌悪なんてしょっちゅう。ESL(englsih as secound language) の学校へも2年ほど通いました。個人的には語学学校へ通うことをおすすめします。そこで友達もできるし、間違いながらでも喋るという勇気を育むことができると思う。

 

3)インターンシップに関して。

もし現地で暮らしている場合、病院にはボランティア枠があるはずなのでそこに応募するといいと思います。現地の医療職を目指す友人ができ、情報交換を行えたり責任が重くない程度で患者さんや働いている人と関わりが持て英語の勉強にも!日本に住んでいる場合はエージェントを通してインターンもしくは研修を短期間でというのもいいと思います。アメリカは労働権がないと働けないず、お金はもらえないので、逆にお金を払って研修を受けるという形になります。

 

4)アメリカで看護師目指すのって難しい?

もちろん簡単ではありません。単に免許を取得すれば働けるというのではなく、労働権をどうやって取得するか、ビザをどうするか(政権によっても状況が変わります)、働けない間お金はどうするか、まずアメリカでの暮らしが自分に合うのか?(州によっても暮らし方は全然違います)。あとそもそも’移民’という立場になるので不条理に思うことも多々。。。苦労することを話し続けるのは簡単ですが、私的にはどんな理由であれ’なんでアメリカで看護師目指すのか?’という根本のところが大事になるかと思います。(あまりに苦労するとなんでこんなことやってんねやろ、日本で看護師なるのも簡単ちゃうのに、、という負のスパイラルに簡単に持ってかれる。)その自分を支えてくれる理由があると困難からは這い上がりやすくなる!はず!

私を支えてくれた理由たちは ’給料がいい!’ ’両親の反対を押し切ってきたからにはひと旗あげにゃ!’ ’ハワイで困らない暮らしがしたい!’ ’パートナーがいつ死ぬか分からない!(ひどい。笑そんなに離れてないけど少し年上。)’ などなど。(あまりかっこいい理由ではありませんが。。。)

 

書類関係のあれやこれや、免許取得までの細かいプロセスは他の記事を参考にしてください。

 

mahinainternurse.hatenablog.com

 

 

mahinainternurse.hatenablog.com

 

 

mahinainternurse.hatenablog.com

 

 

mahinainternurse.hatenablog.com

 

What is POLST form?

f:id:Mahinainternurse:20200104162016j:plain

 

 

'POLST form を記載したとちらほら記録の中に書いてあるのを見かけて'POLST form'ってなんやねーんとなったのでリサーチ結果をここに少しまとめることにします。

 

POLSTは’Provider Orders for Life-sustaining treatment’の略語。

 

対象の記載は

POLST is for those with a serious illness or frailty-such as advanced heart disease, advanced lung disease or cancer that has spread - for whom their health care professionals wouldn't be surprised if they died within a year.ということらしい。

 

内容としては

1) CPRをするか否か 

2) 医療介入をどれほど行いたいか(人工呼吸器の装着や挿管するかなどなど)

3) 経管栄養にするかしないか

 

このフォームにはサインが必要で、医者もしくはAPRN(advanced practice registered nurse)もサインができるらしいがこれも州によるとのこと。州によって少しずつ名前も違う。

 

基本的に病状のレベルが上がったり、かかる病院などが変わったりするたびに見直しするように推奨されている。きっと病院などによっても(もしかすると保険にもよるのかも?)見直しの頻度などは変わるみたい。

 

Advance directiveというフォームもあってこれとは別物ですよというのと、Advance directiveと一緒に所持することが勧められている。違いもたくさんあって例えばAdvance directiveは医者のサインがいらなかったり、EMS(emergency medical service)に対する拘束力がなかったり。

 

下記のPDFを参考にしました。

 

 National POLST paradigm

http://www.polst.org/wp-content/uploads/2016/04/2016.04.03-POLST-FAQs.pdf

 

Hawaii pacific health: providers guide

https://www.hawaiipacifichealth.org/media/2021/polst_a_providers_guide_km_hawaii.pdf

 Hawaii pacific health: consumer guide to POLST

https://www.hawaiipacifichealth.org/media/6536/a-consumer-guide-to-provider-order-for-life-sustaining-treatment-polst.pdf

 

この前のハワイでお世話になってるお母さん的な存在の人と話してて、ふと亡くなったら大学とか研究機関に身体を寄付しようかなんて話も。そうすると葬式代を出してくれたりとベネフィットがあるらしい。そういう話ってしにくかったりするかもしれないけど話し合ったり、書面に残しておくのは大事なことだと思う。

 

いい勉強になりました。