No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

英語ではない言語の壁

Aloha

アメリカハワイ州で新人看護師として奮闘中、

おっちょこ国際看護師Mitsukiです。

 

 

 

インスタライブ用に質問を募集したら

こんな質問が寄せられた。

 

 

  1. 学生の時、または今でも使っている教科書は?
  2. CGFNS申請とグリーンカード申請って一緒にしても問題ない?
  3. アメリアで働いていて言葉の壁を感じる時はどんな時?
  4. 人生で一番辛かった時は?
  5. 次にやりたいことは何?
  6. ハワイ永住?
  7. 人脈の広げ方とそのコツは?
  8. 日本とハワイどっちが合っていると思う?風土?働きかた?
  9. ロダン、BeLightの給料を合わせた月収の内訳は?

 (全てインスタライブで回答しています!)

 

その中でも働き出して

新たに出て来た「言葉の壁」がある。

 

それは

英語を全く話さない高齢者の方たちのケアにあたること。

 

 

 

例えば

認知症が進むと

例えその方がどんなに英語が達者であったとしても

第一言語に戻ってしまうことがある。

 

 

もしくは海外に暮らしていたとしても

必ずしも英語が達者というわけではない。

高齢になった両親を呼び寄せる場合だってある。

そしてそういう方が施設に入所する場合だってある。

 

 

 

 伝わらなくて

怒られたことも

手を払い退けられることも

叩かれることも

あったりする。

 

 

それでもなんとか

私が危害を与えようとしてはないんだな

何とか分かってくれようとしてるんだなあ

そう伝わればいいなあと思って

 

 

優しく手を握るところから始めたり

オムツを変えたかったら

オムツを見せたり。

自分が知っている限りの

相手の第一言語で挨拶だけは試みてみたり。

生活パターンや嗜好のパターンから

推測してみたり。

毎シフト試行錯誤。

 

 

共通の言語を持たなくっても

きっと伝わることがあるはず!

 

 

No Rain, No Rainbow

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