No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

家の屋根工事がまあ悲惨でした。

私は大きい家の一部屋を間借りしてて、合計人間5名、犬5匹と暮らしてる。

とにかっく古い家で、雨がふればダイニングは水浸し、部屋にも何個もバケツを置いてしのぐという有様。(わんこがそのきっちゃない水を飲もうとするからそれとも戦ってる。)

いつ屋根工事するんやろうーって思ってたのがようやく始まったけど(しかもほぼ自宅待機が始まったのと同時に。笑)とにかく悲惨。

私的にありえん!!!!って思ったのだけど誰も何もいう気配なし。

さすがハワイっす。

ありえないポイント

1)古い屋根を取り外した後の破片を掃除して帰らない。(彼らが帰ったあと必死に掃き掃除。)

2)どこの部屋に取り掛かるか事前に何も言わない(結果、予防的に部屋の物の上にカバーも敷いたりできず、破片がいろんなところに散ってる。)

3)古い屋根のパーツ(ファイバーグラス!!!!!!)が工事終了後も部屋の中にぶら下がってる。(これは大家さん的な存在の人がどうにかしてくれました。怖すぎて家の中でもガッツリマスク。)

 

工事の時は基本的に彼らの好きな音楽がジャンジャカ流れてる。(ハワイじゃ割とこれは普通だからもうなってる音楽を私も楽しめるくらいには慣れた。お隣さんがリノベーションしてる時も音楽凄かった。。。)

そして労働時間は日々合計4時間くらい。

パートナーには「すごいでしょ。ハワイはねこんな風な人と働かないといけないんだよ。」

肝に命じておきます。とにかく水漏れは無くなったからいっか。

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(写真:いつかみた夕暮れ時のピンク色の海)