出来ないと決めつけているのは自分自身

今日は私の運転する車をご紹介。

このヒューマンガスなトラックを運転しております。

日本では免許を持つものの

運転していたのはスクーター。

それで大学や病院に通勤していた。

車社会のアメリカ。

車がないと生活できない！

ということでハワイへ引っ越してきて運転の練習をし始めた。

アメリカは左にハンドルがあって右側通行。

日本で運転してなかったことが功を奏したのか

そこはすぐ慣れた。

けどアメリカで運転したかったら

強気でいかないといけないし

スピードに怖気てもいけない。

そしてことごとくみなさま

運転が下手。。。。。

（こっちではみなさま、あまり教習所には行きません。パーミットだけ取って友達とか、親とかに教えてもらう。）

ププーってしたくなる時もあるけど

どんな怖い人（笑）が乗っているか

わからないから、むやみに出来ない。

以前、煙を吐いてるオンボロな車が

トラックに追いかけ回されて

私がいた反対車線に飛び込んで来たこともあった。

そん時は流石に死ぬ気でクラクション鳴らしたけど。

ハワイに引っ越してきていろんな車に乗りました。

エンジンをかけるのにテクニックがいる車。

スピードメーターやガスメーターが動いていない車。

エアコンが故障している車。

車入ったとたん猛烈な暑さに汗が噴き出る。

などなど。

学生ビザでお金もなかったからしょうがない。

それも人生経験。

パートナーが乗っていた小さいトラックが数年前についに

もう乗らない方がいいやろうってなったから

このすんごいでかいトラックに乗り換えました。

そんな個性的な車の乗り続けてたから

全て揃いに揃った新車に乗った時には

感謝しかなかったけど。

しかし、こんな大きな車にするとはつゆ知らず、

ディーラーショップに今から来て！と言われて

行ったらこれ買うから、と言われた。

OMG！

最初の印象は

「There is no way that I can drive this huuuuuuge truck.」

数年、このトラックを運転していますが

無事故、当てたこともない。

運転できるんです！

ローカルに驚かれることも多々。（笑）

なんでも出来るようになる。

でも出来るようになるには

ドアを開けて、

運転席に座って

ハンドルを握って

エンジンをかけて

アクセルを踏み込む。

（保険はしっかり入ってください！あと出発前に無事故を祈りましょう！笑）

そうやって行動するから

出来るようになる。

自分には出来ない

そうあなたが思っていることは何ですか？

まず一歩踏み出してみませんか？

Mahalo for reading my blog.

ブログを読んでくださって

ありがとうございます！

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