パートナーの希望を叶えたら家事がグッと減った話。
人生で5回目?6回目?のお引っ越しをしました。
それはそれは大変だったのだけど。
精神的にも肉体的にも。
自分に良くない環境からはちゃんと離れるってことも学びました。
それについてはまた別個に。
題名にある通りパートナーのたかちゃんの希望ででっかいスモーカー付きの電子コンロがお庭に!
値段がなかなかするので、うーんと一度は首を捻ったものの、
思い切って購入。(外食数回したらこんなもんかって換算してOK出した。)
するとすると家事が減りました!!!!!!
うれシーーーーー
何せ張り切ってレシピは調べるは、必要なシーゾニング(調味料)は自分で買いに行くわ、仕事から帰ってきたらすでに夕食がセットされているではないか!!!
(後2時間かかるって言われてさらにお腹減ったけど。笑)
これを読んでたかちゃんの様子が少し分かるかと思いますが、
かなりの頼み上手(私は頼まれて断れないタイプ。)なんです。
それが積極的に動いているではないか!!
スモーカー買ってマジよかった。
しかもこのスモーカー、勝手に温度調節してくれるので放っておける。
タイマー機能もある。
料理に時間を取られないようになりました。
日本人カップルが海外に住むと色々面白いことがある。
いわゆるアメリカ人のパートナーを持つ人の話を聞くと、家事はまだまだ’手伝う’って感覚に近い。
でも典型的な日本人男性と考えると、かなりやってくれてる方だと思う。
家事を完全にフィフティー、フィフティーに分けることは無理かもしれない。
お互い得意なこと、不得意なことがある。
でもそんな中気をつけていることは
1)他の旦那さんやパートナーさんと比較しない
多分プライドを傷つけるだろうし、他の人の家庭事情はその人たちでないと絶対わからない。
2)やってくれたらありがとうと必ず伝える。
心の中でやって当たり前でしょって思ってても。笑
3)出来ない理由を伝える。
今日はこれを終わらせたいから家事が出来ないなどをちゃんと伝える。
私のスケジュールはほぼ把握していないので。
昨日言ったじゃーんでは通用しません。
毎日今日はこれとこれとこれをするといちいち伝える。
これはお互い様かなあと思う。
向こうも試験があったり、リカレント(会社で毎年あるテストで、これにパスしないと働けなくなる。)がある時などは集中させてあげると、自分が集中したい時にもお願いしやすい。
ということでパートナーシップについて少し語りました。
今は自家製ベーコンを作るべく、コストコで買ったデカお肉を漬け込んでおります。
一週間も漬けるらしいで!
Mahalo for reading my blog!
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