No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

海外にきて看護師してますって言った時の人の反応が変わった話。

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 新しい人と出会うと必ずって言っていいほど

 

「What do you do?」

 

って聞かれる。

 

大体の場合(コンテキストにもよるけど)

「仕事何してるの?」って意味。

 

少し前までは自信もって

「I am a nurse!」

って言えなかった。

 

なぜならその次に

「Where do you work?」

って質問が来るから。

就活中上手く行っていない時は、上手くいってないんだよねーって言うのさえ辛くなった時も。

 

でも今なら自信満々に言えます!!!!!

あ、この「Where do you work?」への回答でもおやおやおや?って思ったことがあったけどそれはまた別の機会に。

 

 

 

そして最近気付いたこと。

「看護師のイメージの違いが人の反応にも出る!!!!!!」

 

 

日本で看護師してますっていうと

「私は人のお尻拭けない。」とか

「人の世話出来るのがすごい。」とかっていう話になる。

お年寄りはだめだとか。

それも仕事のほんの一部だけど、

Nurses are more than that!!!!

 

たまーに入院経験がある人と話すと

「看護師さんに感謝しかない。」って言われたこともあったけど。

看護師がどういう仕事しているか一般の方に見えているのはほんの少しなんだなあ。

 

 

最近だとコロナの影響もあって医療従事者への関心が高まったのか

「Thank you for what you do!」

って言われることが増えた。

 

そうでなくてもありがたいことに’賞賛’の一言を頂く事が多い。

 

こっちで看護師になる!っていうとサポートしない人はいないんじゃないかなって思う。

高給取りのイメージも強いからかな。

日本でも看護師=高給取りのイメージもあったけど、個人的にはあの仕事量に対して少ないと思う。

 

ちなみにパートナーのたかちゃんは

「Mitsukiが看護師なったら、俺はリタイアする。」

なんて吹かしていた。

私に露天風呂付きのお家をプレゼントするまで働いてもらいますよーん。

 

 

こっちでも

看護師=お尻拭き

ってすぐ思ってしまう人もいなくはないけど、少数派だなって感じます。

 

 

ちなみに嬉しいこと言われたら

「You made my day!」

って返したり。

プチ英会話でした。

 

Mahalo for reading this blog!

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