No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

女性がもっと輝けるような一押しがしたい!!!

最近よく聴いてるEmiko Rasumussen(Her Confidence Her way)のポッドキャストでも、Weeklyに開催されるRodan+Fieldsのチーム勉強会でも

’セルフブランディング’

という言葉をよく聞く。

What is exactly self-branding?????

私的解釈によるとまず自分の強み、自分のストーリーを明確にし、他の人とは違うことを打ち出していくことなんじゃないかと。

 

前の記事でも書いたけどプライベートな生活での夢は

’大きな庭のある家に住んで、動物をいっぱい飼いたい。’

 ハワイに来るまで飼ったことのある動物はえびと金魚。動物でもないか。

パートナーのたかちゃんが誕生日に犬がほしいっていうまで自分のワンコを飼うなんて想像出来なかったけど、シェルターからもらうことにして、レスキュードックに関心を持つように。

(ちなみにNetflixの”Life in the dog house'をみてもう1匹どうにか飼えないか真剣に考えてしまった。。。。。)

だからそういうワンコちゃんや猫ちゃんをお世話したいなあって思ってる。

 

 

もう一つやっぱり女性にもっと活躍してほしい!一歩踏み出す手伝いがしたいって想いが強い。

自分はひょんなことから看護師になったけど、

看護師の仕事ってめっちゃ素晴らしい仕事なんです!

However, I'm not gonna sαy only the good aspects about this job.

現実めっちゃしんどい。正直ね。看護学校も大変やし、働いてからも大変。

体力的にも精神的にも消耗していく仕事。

医療は目まぐるしく変化するから、常に勉強。一生勉強。

 

 

アメリカで看護師目指したのは色んな理由があるんやけど、

日本とは違った’労働環境や価値観’が明らかに存在するというのも一つ大きな理由。

病棟勤務のフルタイムだとしても週3ほどの勤務やし、パートやオンコールなど勤務形態も人それぞれでみんな自分に合ったライフワークスタイルを選択している。

基本時給制だから残業してもちゃんと給料は保証されるし、そもそも残業はやむなくすることであって’日常’ではない。

 

看護師でフルタイムで一生現場にはいられないなって思う。

体力も精神力もきっともたない。

でも看護師の仕事は好きやし続けていきたい。

よくEmikoさんが言っているバランスじゃなくて’どうブレンド’するか。

 

私が看護学校に入ったときによく言われたのが

’みつきすごいねー人の世話なんて私には出来ない。’とか

人のお尻なんて拭けない

とか。

 

あ、看護師ってそういうイメージなんだ、ってその時気づいた。

もちろんそれも仕事の一部なんだけどそれだけじゃなじゃないねーん!!

病棟にいるだけが看護師の仕事の場じゃない。

私の同期たち本当に色んな現場で’看護’に携わっている。

色んな人の色んな可能性が開花出来るプロフェッショナル

っていつもいつも思うしそれを伝えたい。

 

もうすぐLaunch するPodcast でもそのメッセージを伝えられたら。

 

セルフブランディングの話をしようと思って気の向くままに書いてたら

こんな結末に。まあいっか。

私もまだ自分にとってどの働き方がいいのかとか、

自分はどこで自分の強みが存分に発揮されるんだろうとか探り探り。

 

数年後にはどうなってるかなんてわかんないけどね!

今も暴走し、家を爆走していたうちの長男ワンコに一喝してきたとこです。やれやれ。

 

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