1月に出会った本たち
1月は結構印象的な本にたくさん出会えた。
婚活がテーマの話。この傲慢と善良というタイトルがなんとも言えない。
すっかり忘れていた中学生の頃とかの記憶が蘇る蘇る。恐ろしい。
猟奇殺人の話。Rikaシリーズ読みたいけど、怖さもある。
ファンタジーのような、ミステリーのような。
紫のスカートの女より黄色のカーディガンの女が気になる。。。
切ない作品だった。隣人に対して想像力を持つことととか、安易に頑張ってと言ってしまうことの危うさとかを改めて考えさせられた。
やっぱり生きてることって終わりがあるからこそ貴重なものになっていく。
1月読んだ中で最も印象的だった。どんな人にも読んでほしいと思った。
恋愛ものだと思ったけど、ちょっとまた違う感じ。切ない話だけど’分かってくれる人’って必ずいるっていう希望が描かれている気がする。
2月はどんな本に出会えるでしょうか〜ワクワク。