No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

人と対話し、自分をもっとよく知ることが夢へ近づく一歩。

昨日友人の計らいでハワイで様々な病院で勤務経験のある日本人看護師さんとのZOOMミーティングがひらかれた。

 

今実際に就職活動しながら、色々湧いていた疑問があったからそれが解消された充実した時間になりました。

 

それと同時にとっても温かい皆さんの雰囲気に思わずグッときた。

お互いを蹴落とすでもなく、冷たく接するでもなく、キツイ言葉を吐くのでもなく。

支え、高めあって、素直になれる。

その空気感を大事にしてくださった皆さんに感謝しかない。

かけがえのないなお姉さま方です。

 

話を聞きながら自分の中でなんと言ったらいいかわからないけど’何かがクリア’になる感じがした。

 

計7名参加したのだが、終わる頃にはみなさんどこかすっきりしたような顔。

 

海外で看護師になる!

例えばそう夢を描いたとして自分が海外の現場で働く姿をはっきりと思い浮かべることが出来る人はどれくらいいるだろう?

 

私が”アメリカで看護師になる”という選択肢を大学の先生から提示されたとき、本当にとてつもなく遠い夢、気が遠くなる思いをしたのをよく覚えている。

 

先生の教え子さんが一人ナースプラクティショナーとして本土で働いているということで連絡先を教えてくれた。

その方の対応が本当に素晴らしくて、私がしないといけないことを一つのメールに全てまとめてくれた。

 

そこでやっと私に一筋の希望が見えた。

その方とメールのやりとりをすることで自分がしなくてはいけないことが明確になった。そのときその方がスカイプで話してもいいですよと言ってくれたのですが、恥ずかしくて出来なかった。

きっと怖かったんだと思う。

自分に自信もなく、大袈裟なことを夢見てることを恥ずかしいと自分でも思ったのかもしれない。

でも今その時のことを後悔してる。

せっかくポッドキャストをするのだから特別なときにその方にインタビューをしたいと思っています。(今でも近況報告は時おりしています。)

そんな経験もあって今インスタなどにメッセージをくれる人とはなるべく直接電話で話す機会を持つようにしている。

 

NCLEX合格するまで、そして今でも希望が見えたり、見えなくなったり、アップダウンはある。

 

人と話をするにつれなんとなくだけど自分の思い描く未来像がまた見えてきた。

人と話をすることはもちろんとっても大事やし、私ももっとこんな機会を設けられるように活動していきたいと思うけど、もっと大事なのはその後。

話を聞いただけになっていないか?

私も気をつけてるけど話を聞きながら、自分をもっと掘り下げること。

自分の経験を振り返り、自分に起こったことを振り返り、そして自分の中から将来像を創造してあげる。

人から受ける刺激はとおっても大事だけど

インプットしたらアウトプット!!

行動に移していこうじゃあありませんか。

今日は久々にスタンドアップパドルで海に出てぷかぷか浮きながらそういう結論に至りました。

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( 大好きなSUP。スタンドアップパドル。いや立ってないやないか!ってツッコミが聞こえてきそう。。。1年前は立ったら生まれたての小鹿状態だった。でも今はもっと小さいボードで波も乗っちゃうよ〜。人間成長するもんです!!!!)