自分で自分のチューターになる!
インスタグラム(@norain.norainbow.nrs)をフォローして頂いている方はご存知かもしれませんがハワイ州のローカルRNとタッグを組んで
医療英語講座をオンラインで提供し始めます!
mahinainternurse.hatenablog.com
インスタグラムのアーカイブって機能、皆さんご存知ですか?
一年以上前の同じ日の投稿やストーリーが見れる機能。
私これが結構好きでちょこちょこ確認しています。笑
一年前や数年前、自分が思っていたことなんてほぼ忘れてるんですよね。
今の自分を振り返るいいきっかけにも。
ふと思い立って先日もアーカイブを見てみると一年前の自分のインスタにこんな投稿が。
「今すぐにではありませんが、将来的に日本の看護師さんが医療英語学んだり、インターンシップなどをハワイで出来るお手伝いができないかとちらほら考えています。」
一年前このような想いを抱いて、とあるハワイの語学学校に話を持ちかけました。
話としては盛り上がったのですがそこから進展はなく。
そういえばそんなこともあったなあ〜って感じ。
But see what's really happening right now!
オンラインでの医療英語講座が開講までもうすぐそこまで来てるじゃないか!!!!
(初回の参加チケット購入はこちらから!
https://belightnursing.myshopify.com )
実は私が看護の世界に飛び込んだのは元々、養護教諭(保健室の先生)として子供に関わりたいという想いを持ってから。
その夢を叶えるために、看護師と共に養護教諭の資格も一緒に取れる大学を選んだり、大学生の時は子供達のことををよく知るためにチューターとして小学生から浪人生まで幅広く色んな科目を教えていました。
大学生の時は看護の授業に加えて教育課程も取っていかないといけなくて、
誰よりも遅くまで学校に残って変質者と出くわすのではないかとヒヤヒヤしながら暗い構内を歩いてた。(とにかくよく変質者が出没する学校でした。汗)
養護教諭になるまでは臨床経験を三年、病院で積んだ方がいい!という声を沢山頂いて、まずは看護師として就職するかあ〜って働いて結局一年と少しで辞めてハワイに来たのですが。
病院をやめた時の話はこちらの記事で!
mahinainternurse.hatenablog.com
アメリカ看護師試験、NCLEXに挑戦して学んだことは
「自分で自分のチューターにならないといけない」
NCLEXへ合格するためのカリキュラムもない。
時間割もない。
側で丁寧に教えてくれる人もいない。
中間テストもない。
ないないないない。ない尽くし。
アメリカ看護師試験に向けて準備中、自分がいかにやる気のない人間かを味わった。
勉強し始めると意外と楽しく学べちゃったりするのですが。
いざ教科書を取り出して、ノートを取り出して、ペンを握って取り掛かろうとするまでにいかに!いかに!時間がかかることか。
勉強の合間に休憩や〜〜って見始めた医療系ドラマ(罪悪感を減らすために一応英語の医療系ドラマを見てた)をついつい何エピソードも見てしまったり。
でもそんなことしてても誰からも咎められないし、怒られない、お尻も叩かれない、おもちゃを取り上げられることもない。
そこが社会人学生の苦労するところではないかと。
こうしたら自分のやる気が出る、とか
この時間なら集中しやすいとか
いっそのこと仕事を辞めてしまって自分を追い込んでみるとか!?
自分の傾向と特徴を掴みながら、自分を上手く舵取る方法を学んでいくときっと違う場所でもその能力が発揮されるはず!
英語ではこういうのを「Self-discipline」と呼びます。
最後に超プチ英語講座でした!
Mahalo for reading my blog!
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