自分に許可を与える
今朝最近聴き始めたポッドキャスト「ハッピー探訪MAYAGAJA」で作家、メンタルトレーナーの池田潤さんという方のインタビューが。
彼の本はまだ読んだことがなかったのでいくつか早速サンプルをKindleに送信。
こうやってサンプルがどんどん溜まっていく〜。
ポッドキャストで池田潤さんが「自分に許可を与える」ことについて話していた時蘇る記憶が。
それは高校からの友人が留学でドイツへ旅立つからその前の一回飲みに行こうって会った時のこと。
海外、特に当時ヨーロッパに行くことに憧れていた私は羨ましくてしょうがなくて友人に
「いいなあ。私には無理だ。」
と言った。そこで友人から
「何で無理だって思うの?」
と問いかけられ
「だって、両親もおばあちゃんにも反対されるから。」
と答えた。
厳しい、祖父母の価値観の影響下にあったうちの家庭でとてもじゃないけど
みんなに応援され、サポートされて海外へ飛び立つ自分を当時、想像できなかった。
でもその時の私に言いたい!!!!
This is MY life and not theirs.
I have my responsibility to make me happy and let myself be happy.
No one can take that from me.
I don't want you to let it go either.
それを巡ってとてつもない抗争が繰り広げられたのは言うまでもありません。。。
大変でした。
今もその時のことを考えると胸が苦しくなる〜。
アメリカで看護師免許を取得したことの重みをすごく喜んでくれたのは、
毎年海外旅行へ友人と行くバイタリティーに溢れる祖父。
エジプトへ旅行した時はアラビアン文字で私の名前が書かれた(らしい)Tシャツをプレゼントしてくれたけど、おばあちゃんに
「そんなの騙されとるに決まっとるからせめて雑巾にして使いなさい!」
と言われた。笑
冬は暖かい場所で過ごしたいと言う祖父にハワイを見せてあげたい。
おばあちゃんは飛行機に乗れないから。。ちょっと厳しいかな。
自分に許可を与えること。
自分を信じてあげること。
それは自分に対して、寛容であって、優しくあること。
なんじゃないかな。
ちなみに池田潤さんの本をいくつか下にあげときます。
私も早速読んでみよう。
このブログを読んでくれている人もきっと勉強している人が多いはずだから、(I hope)活用できる素敵なIdeaがこの本たちに詰まっているかもしれません。