No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

自分の「武器」の見つけ方

看護師のインタビューを控えてよく聞かれる質問に関してじっくり考えてた。

ふと思い立ってオーストラリアの看護師さんのブログを覗いていたら今まさに必要だったことが書いてあるではないか!!!

 

nurses-words-and-actions.hatenablog.com

 

ちょうど池田潤さんの本「自分の武器を見つける技術」を読んでいたのもあって、いろんなことが繋がった。

 

自分の「武器」を見つける技術

自分の「武器」を見つける技術

  • 作者:池田 潤
  • 発売日: 2015/12/01
  • メディア: 単行本
 

 

 

そっかー!!!!!

自分の経験をもっと具体的に能力(武器)に結びつけていけばいいんやーって。

私の日本での看護師の経験は1年とちょっと。

いうたれば’Entry-level nurse'になるから「entry level nurse resume/cover letter」って検索して履歴書とか書いてみるも何だかしっくりこない。

 

 

例えば日本での看護師の経験。

夜勤では10人から12人近くの患者さんをみていた。日本の看護師さんにとってこれは普通かもしれないけど、アメリカの普通の病棟でこれは珍しいはず。(ナーシングホームとかだとこれくらいみるらしいけど)

そこで10人以上の患者さんをみていくには

Priotizing skill とかOrganaizing skillに結びつけることが出来る。

 

 

アメリカでは看護師以外の経験でもエピソードに書くことが出来る。

昨日思いついたのは語学学校での受付の仕事。

普通の事務だからどうやって能力に結び付けよう〜って働いていた時のことを思い返していたけどあったあった。

語学学校に来る人は英語を学びたいと思ってきてるからほとんど会話は出来ない。

だからいろんな手段を使って何とかコミュニケーションを図らないといけなかった。

例えばアメリカでは英語が話せない人も暮らしたりしているわけだからそういった状況にも対応出来ることに繋げられないか?って考えたわけであります。

 

 

こうやって振り返ってみると自分の経験がどんどん価値あるものに変わっていく!

そうか〜

これを自己分析というんだね〜(気づくの遅い?)

気付けて良かった良かった。

 

アメリカ本土に住む看護師さんからも面接前にいろんなアドバイスを頂きました。

ありがたい。

 

 

 

Mahalo for reading this blog.