No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

国際看護師に必要な要素’多様性への受容’に関して

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最近たまに

’国際看護師’に必要な能力ってなんだろう?

とか

国際看護師を含める海外で働いていく人が

必ず直面することってなんだろう?

って考える。

 

 

話題になってたこの一冊

 

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
 

 を読んでたらこんな一節が

多様性はうんざりするほど大変だし、めんどくさいけど無知を減らすから母ちゃんはいいことなんだと思う。

 

 

多様性。

日本ではあまり出会すことのなかった

もしくは日本ではあまりそのことの概念を考えたことすらなかった。

 

 

海外に住むと

「これって普通なの?」とか

「ありえへん!!!!!!!!」

なんてことがもうそれはそれは

沢山起きます。

 

 

でも看護師として

’他者の価値観を尊重すること’

は大切なこと。

 

実は面接でも聞かれました。

「自分の価値観と違う人を患者として受け持った時どんな対応をするか?」

 

もちろん日本でも根底は

一人一人違った価値観を持った

人間だからそういうことは起こりうるんだけど。

海外ではもっと些細なところから起こる気がする。

 

 

とてもCONFUSINGになる時も。

「自分が悪いの!?どうなの!?」

って。

それが

本当にその人が悪い場合

私が悪い場合

それぞれ育った環境が違うからっていう場合

それは突き詰めるとなんなのかもう分からなくなる!

 

 

でもそれに直面して

あー自分はこんな環境で育ってきたんだなあとか

ここは譲れないなあ

この文化のこういうとこいいなあ

って新たな気づきに出会すことも。

 

 

皆さんの最近の

カルチャーショックは何ですか?

 

 

 

Mahalo for reading my blog.

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