No Rain, No Rainbow おっちょこ国際看護師

アメリカ正看護師取得までの道のりとそれから。

ジェットを飛ばすのだけがパイロットでないように、病院で働く看護師だけが’看護師’というわけではない話

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私のパートナーはパイロット。

そういうとだいたい

どのエアライン?

って聞かれます。

 

そしてそこから長い長い説明が始まるのですが(笑)

 

セスナ機のパイロットだって

小型機のパイロットだって

勉強して試験に合格して資格を有する立派なパイロット。

 

 

 

私もナースです。

というと

「Which hospital are you working for?」

とほぼ100%聞かれる。

 

でも

クリニックでも

老人ホームでも

どこで働いていたとしても

看護師であることは違いない。

 

 

 

 

いつか

「what kind of nurse are you?」

なんて聞かれる日が来るのかしら。

来て欲しいなあ。

 

 

 

大きい病院で働いてみたい。

アメリカの病院を見てみたい。

もちろんそんなことも考えます。

大きい病院の何がいいかというと

やっぱり待遇が良かったり、

保証が良かったり。

 

 

でもそのたびに自分に自答します。

Is that really what you want?

 

今はまだまだ模索中。

もちろん生活うんぬんもあるけど

「自分がしたい看護」

を優先にして

働き先を選んでいきたいと思う。

 

そしてアメリカで働き始めて更に今

大事にしたいこと。

それは

少しずつ、少しずつ

自分のコンフォートゾーンを

広げていくこと。

 

看護師人生長いです。

今30代だとしても30年以上働きますよね?

きっと。

 

 

見栄えでもなく、

皆がそう言うからでもなく。

「自分に合った」場所を

選び取っていきましょう。

 

Mahalo for reading my blog.

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