実を収穫する時が、必ずふとした瞬間に来る
Aloha、
おっちょこちょいですがアメリカ、ハワイ州でなんとか新人看護師をしています。
おっちょこ国際看護師MITSUKIです。
前日はパイロットとして最近初めての仕事をついに！
ゲットしたパートナーにオアフ島、一周の空の旅をプレゼント
してもらった。
たまに彼のトレーニングに付いて行って
セスナ機の後ろで少しヒヤってしたりしながら（笑）
外を見ながらぼんやりといろんなことを考える。
その日は快晴で、上空から見えるオアフ島は
とっても綺麗で
むくむくと喜びと感謝といろんな気持ちが湧き上がってきた。
出会ってから、彼も私も5年経って
ようやく「パイロット」「国際看護師」
として今年、働き始めることが出来た。
私も彼も、日本生まれ日本育ちなのでもちろん
英語は第２言語。
道のりは決して容易いものではなかったし
今もサクサクと働けているかと思えば
大違い。
彼もパイロットとして働き始めたものの
ジェット機のパイロットを目指すための
階段はまだまだ続く。
お互い仕事が終わるたびに
あれが難しかったの、
これが分からなかったなど
先輩や同僚が優しくてよかっただの（ここ重要笑）
あーだこーだ言いながら
なんとか
励まし合いながらやっている。
ふとたまに
「なんでこんな苦しい思いしながら、やってるんだろう。」
なんて思うことももちろんある。
でも彼が連れていってくれた空の旅の最中に感じたように
「やってきて良かった。」
「挑戦して良かった。」
「諦めなくて良かった。」
そう心の底のから思える日が、
それはわずかな瞬間だけどやってくるんです。
看護にも似たところありますよね。
日々は業務に追われてしまうけど
ふとした患者さんとの触れ合いの瞬間
やっぱり看護師してて良かった、
そう思う時が必ずある。
No Rain, No Rainbow.
Mahalo for reading my blog.
各種リンクへはこちらから
