アメリカで働き始めて気が付いた記録に対する意気込みの違い
Aloha
アメリカ、ハワイ州で新人看護師として奮闘しています
おっちょこ国際看護師MITSUKIです。
今日は
「記録」について。
まず英語では
「Charting」
と言います。
日本で働いているときは記録が多いなあとか
うんたらぷんたら言っていたのですが
今私が記録するときは
「この記録で私は自分の看護師免許を守れるのか否か」
という気持ちで書いています。
多くの人がご存知の通り
アメリカは訴訟大国。
医療職者ももちろん対象です。
先日のNCLEXコーチングでは「法律」に関して学び直して
身が締まる思いをしました。
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様々な局面で上司や同僚から
「Make sure you chart.」
と。
何か訴訟が起こったとき
自分の証拠になるのは「記録」。
そして現場で働く人にもそういうことを意識しているか
意識していないか意識の差が見える。
ここはこういう職場だからとか。
みんなやっていないとか。
しっかり記録する人しない人の差が見える。
でも周りに流されるのではなく
自分の身は自分で守る。
それを継続できるようにしていきたい。
ちなみに
医療関係の訴訟が起きた時に、statementなどを
審査する仕事の条件にRN（正看護師）があるのだとか！
かなり稼げるらしいですよ〜
Mahalo for reading my blog!
No Rain, No Rainbow
